ベビーベッドの種類
生まれたばかりの赤ちゃんを寝かせておくのに便利なのがベビーベッドです。ベビーベッドの入手方法には、「お店で新品を購入」「インターネットで新品を購入」「身内や知り合いからレンタルか譲渡してもらう」「レンタルシステムを利用」「リサイクルショップで購入」「ネットオークションで中古品を購入」などがあります。
最近では、少しの間しか使用できない、使わなくなった後の収納場所に困るなどの理由で、ベビーベッドのレンタルを利用する人が増えてきているようです。
ベビーベッドだけでなく、さまざまなベビー用品もレンタルする事ができます。ベビーベッドを購入するにしてもレンタルするにしても、事前にベビーベッドにはどんな種類があるのか知っておくといいと思います。
主なベビーベッドの種類をご紹介します。
- 「スタンダードタイプ」のベビーベッドは、最も一般的なタイプです。
- 「ミニベッドタイプ」のベビーベッドは、通常のベビーベッドのサイズの125cmに対して約95cmとコンパクトにできています。
- 「ロングライフタイプ」のベビーベッドは、赤ちゃんの成長に合わせて他のものに組み替えられるものを言います。
- 「立ちベッドタイプ」のベビーベッドは、通常のベビーベッドよりも床板の高さが高くなっています。
- 「添い寝タイプ」のベビーベッドは、大人用のベッドにくっつけて使うことができます。
- 「ネットタイプ」のベビーベッドは、枠の4面がネットになっています。
ほとんどが下の段がベビー用品などが収納できるスペースとして使うことができます。
ベビーベッドを置くスペースがあまりとれない家庭にはお勧めです。
ベビーベッドからベビーサークル、ベビーベッドから収納ラック、ベビーベッドからジュニアベッドなど、ベビーベッドの種類によって組み替え内容が違ってきます。
オムツ替えや着替えなど、中腰にならずに立った状態ででき腰の負担を軽くしてくれます。
サイドの枠が開閉できるので赤ちゃんのお世話にとても便利なタイプです。
赤ちゃんが寝返りした時も安心ですし、兄姉やペットのいたずら防止にもなります。